Japanese
English
 
Business Field

  =ドイツ語で “フォイト” と発音します。
ドイツを起点として世界中で事業展開している製紙機械/プラントのトップメーカー・フォイトグループ。
IHIフォイトペーパーテクノロジーは、我国を代表する総合重工業  と多国籍企業 
との国際合弁会社です。
我々が建設した世界各国の製紙プラントで生産された紙は、その国の日常生活を支え、経済発展に寄与し、そして歴史と文化を後世に伝えます。

「鉄は国家なり」、そして「紙は文化なり」

IHIフォイトペーパーテクノロジーは、ダイナミックな巨大装置産業・製紙業界の技術の一翼を担うベストパートナーを目指します


製紙工場で紙が出来上がる工程は、まず紙の原料となるパルプ製造、及び近年環境の視点から高く注目されている古紙処理プラントを手掛ける原質プラント工程、この原料(パルプ・古紙)から実際の紙を生産する設備(抄紙機と言います)を中心とした抄紙工程、そして抄紙機で生産された紙に様々な機能を持たせたり印刷適正を向上させるために化学薬品を塗る塗工工程、最後に紙に光沢を持たせて高級感をだしたり、必要なサイズへ揃える仕上げ設備工程に分かれます。

IHIフォイトペーパーテクノロジーは、これらの製紙工場における全てのプロセスに必要な設備を一括して供給する製紙機械メーカーであり、言い換えれば製紙工場建設クリエーターです。




■ 原質機械

原質技術は製紙業界の広範囲な部分に関連しています。
良い紙を造るためには、原料調成設備は非常に重要で、高速大型抄紙機には改善されたアプローチ、白水繊維回収、ブローク処理設備が必要になっています。また省資源、ごみ問題からスラッジ・排水・粕処理設備も重要です。
近年のプラント経験では用排水、白水循環を配慮した原質技術を要求されています。IHIフォイトペーパーテクノロジーの原質機械技術は、機械設備はもとより、これらのシステムエンジニアリングを含めた豊富なノウハウで製紙業界に貢献していきます。




■ 抄紙機

製紙工程の中核をなす抄紙機。IHIフォイトペーパーテクノロジーの抄紙機技術は、デュオフォーマシリーズを中心に、ヘッドボックス、ワイヤーパート、プレスパート、ドライヤパート、オンラインコータ・カレンダ、リールなどの各パートに配置される最適な機器により、プロファイル、繊維配向性、地合、脱水・乾燥能力、仕上・巻き取り性能、効率性など全ての面で世界最高レベルのターゲットを達成します。
■ 塗工機

紙の印刷適正の向上、機能の付加など近代の製紙工程における塗工機の役割と重要性は増すばかりです。
IHIフォイトペーパーテクノロジーの塗工機は、塗工品質に厳しい日本の顧客に導かれ世界トップレベルの技術水準を維持しております。さらに既存技術に磨きをかけて次世代を見据えた技術・製品開発にも注力しており、世界のフォイトグループの中でリーダー的な立場にあり、DFコータ(カーテンコータ)の技術はその結晶の一例です。







■ 仕上機械

紙に光沢と平滑性を与えるカレンダ。IHIフォイトペーパーテクノロジーは、独自技術の開発で歩んできた伝統的なスーパーカレンダの技術をベースに、ソフトカレンダ、そして新世代技術として世界に先駆けて製品化に成功させたヤヌスカレンダなど、この分野の先駆的役割を果しております。
また高い技術力で定評のあった旧ヤーゲンベルグ社の合併にともない、各種ワインダ設備をラインアップに加えるなど、仕上げ工程のエキスパートとして製紙会社のニーズに応えます。
Copyright © 2008, Voith IHI Paper Technology Co., ltd.